ウクライナ事情

 

今回のロシアのウクライナ侵攻・侵略から”多くのこと”を学びました。

 

2022年9月18日に更新してます。

 

ウクライナ軍がハルキュウ地区を奪還したようです。

”ウクライナがロシア軍を押し戻し、プーチンが失脚する”ことは、

誰もが希望することでもあります。

 

ところが、そのハルキュウ地区でこれから何が起こるのか?

伝えるメディアはほとんどありません。

ハルキュウ地区はウクライナ系住民とロシア系住民はほぼ同比率であり、

ロシアが進行する前は、

ウクライナ軍がロシア系住民を圧迫してきた経緯があります。

その圧迫から、プーチンはロシア系住民を解放することが

”大義”となっていたことも事実です。

 

その地区をウクライナが奪回した後に何が起こるか?

ロシア軍の支配下にあった(3月から8月まで)当時、

ロシア軍に協力したロシア系住民が”裏切者”として、法によってではなく、

処刑・処罰されることになります。

 

ウクライナ軍が失地を回復していくことは”良いニュース”ですが、

その裏では、我々が想像できないような悲惨な現実があることです。

 

また、ロシア軍によるインフラ(電力網)の破壊が伝えられます。

これまで、両者が暗黙の了解としてきた「ガス・パイプラインの保全」は

危うくなってきました。

その結果、ウクライナ国内で極端な電力不足・エネルギー不足に陥ること、

ロシアからウクライナを通してのEUへのガスの供給ラインが止まることになります。

 

 

 

 

6月30日に更新してます・・

 

ロシアが劣勢となって、プーチンが弱ってきたというのが、

我々の”願望”であることが分ってきました。

 

考えてみれば、ロシアはエネルギーも食料も自給自足できる国ですから、

経済制裁されても、簡単に根を上げるような国ではありません。

もしろ、国内では中高年層からの「プーチン頑張れ!」コールが強まってます。

国際的孤立という意味では”北朝鮮化”が進むと思われますが、

裏ルートを使っての原油・天然ガス輸出は続いてますし、価格高騰から利益率も上がり、

好都合となってます。 

半導体など、様々な需要機器・部品・材料などは輸入できませんから、

経済的には窮地とまではいかなくとも、かなり不便な状況に置かれることは事実です。

いつ終焉するかも分からないウクライナ侵略戦争ですが、

年内に収まらず、年を越してしまうかもしれません。

また、フィンランドとスウェーデンの新たなNATO加入が決まれば、

ますます、ロシアとNATO間の緊張は増していくことでしょう。

 

コロナに関しては、再度感染拡大状況にありますが、

夏を過ぎれば、ほぼ、気にしないで済む状況になると思われます。

医師会や政府の対応のちぐはぐさが国民の信用を失ってきたようです。

 

私の世代は、ベトナム戦争からアフガンのような長期化する紛争を経験してますが、

今回もそのように長期化しないことを望むばかりです。

ロシアからドイツへの天然ガスパイプラインが修理で一時停止されてますが、

再開は、7月26日の見込みですが、

水面下では様々な駆け引きがなされているようです。

そのせいもあって、7月14日現在、1ドル=1ユーロになってます。

もし、この天然ガスパイプラインが止まるような事態となれば、

EU自体が大打撃となるでしょう。

(様々な憶測が流れてますが、

EUのエネルギー源をロシアからアメリカに変えさせようとする

アメリカの”企み”という解釈もできます・・

ただし、アメリカのシェールガスを輸出しようとするのなら、

一端液化させ輸送するというコストがかかるわけですから、

EUとして見れば、高い買い物をすることになります)

いずれにしても、EU(経済)を根底から揺さぶる事態になってます。

 

今現在、これからも当分、専制国家VS自由主義国家の構図は変わらないでしょう。

西側では、EU対ロシア、

東側では、中国・北朝鮮・ロシア対日本を中心としたアジア諸国。

 

日本人の歴史観の中に、戦争に負けたことはあっても、

国を侵略されたことがありません。

海と言う絶大な”城壁”があったかrでしょう。

ミサイルなどが日本に向けられてることは事実ですが、

最も懸念されるのは・・中国からのサイバー攻撃ですね。

AUの携帯のトラブルとか、疑われることはこれから増えていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のロシアのウクライナ侵攻・侵略から”多くのこと”を学びました。

 

 (このテキストは4月1日に書いてます)

 

 

先ずは、前知識として確認しておきたいことを列挙していきます・・・

1)ソ連邦が解体してロシアとなりましたが、

ソ連とロシアは全く異なった国として認識する必要があります。

(大手メディアはこの違いが曖昧になっているからです)

 

ソ連邦は共産主義国家でしたが、ロシアは(問題を抱えますが)資本主義国家です。

ゴルバチェフ、エリティンを経てプーチンが大統領となりましたが、

彼(プーチン)は正教徒であり、ナショナリスト(愛国者)です。

また、強力な指導力があり、西側諸国からは独裁者と見なされてます。

 

ロシアの現状を”公平”に伝えるメディアが少ないことから、改めてここに記します。

プーチンが国内で圧倒的な支持を得ていることにはいくつか理由があります。

(良くない理由から記しますが・・)

彼はソ連邦のKGB出身であり、出世のため、政敵を葬るためには手段を選びません。

したがって、民主的な選挙はありますが、事実上の”対抗馬”はいません。

 

2000年に大統領になってからは、途中に首相に控えてましたが、

2022年現在、20年以上ロシアのトップとして指導力を発揮してます。

ロシア人の民度を考慮すると、また、地政学的な事情を考えると、

強権とも思えるような指導力を発揮する”君主・独裁者”でないと、

国を纏めることが難しいこと。

良し悪しは別として、国家の成り立ちを考慮すると”必然”とも言えます。

ロマノフ王朝から、レーニン、スターリン、現在のプーチンに至るまで・・

(習近平が中国を治めていることと似てます)

 

プーチンは信心深い正教徒であり、ナショナリスト(愛国者)ですが、

習近平は、グローバリスト(全体主義者)でり、宗教とは無縁な共産主義者です。

プーチンと習近平が仲が良いように言われますが、

西側陣営から両者とも敵視されてことから、

見かけ上、手を組んでいるように見えるだけです。

 

<参考>トランプがプーチンをたたえるようなコメントを出すことがありますが、

あれはジョークではなく本心からです。

両者とも信心深いキリスト教徒であり、ナショナリストです。

11月のアメリカでの上下院の選挙がありますが、たぶん、

共和党が圧勝し、2年後にはトランプが復活しているかもしれません。

そうなれば、ロシアの経済的復活の可能性もあります。

(ただし、今回のウクライナ侵略でプーチンが失脚しなければですが)

 

 

 

ロシアの話ばかりでしたが、肝心なウクライナについて・・

ソ連邦解体後に独立しましたが、8割はウクライナ人で2割がロシア人です。

その他にも、大陸ですので当然ですが、少数の他民族もいます。

 

ネオナチと言われるナチの残党が少数居り、

ロシア国境側に住むロシア人を迫害してきた歴史があります、現在も続いてます。

(今回の侵攻では、プーチンの大義名分が、その地域のロシア人救済にあります)

 

<参考>ネオナチとは、ヒットラー率いるナチの残党で、

ドイツ国内では排除されましたが、ウクライナでは存続してました。

ウクライナ軍の中では国家警察隊(アゾフ大隊)を組織してます。 

ゲルマン民族を最優位と見なす白人至上主義者で、

ウクライナ国内ではロシア人を排除しようとするジェノサイドが現在も続いてます。

(ウクライナの国内事情を理解しようとするとき、

少数のネオナチが政治の不安定化の原因となっていることは確かですが、

ネオナチの大物がユダヤ人であるブレジンスキーのスポンサーになっていたり、

理解しにくい現状にあります)

 

 

 

戦況について・・・

ロシアが無差別攻撃をしているようにメディアが報道してますが、

それらの多くはフェイクであり、攻撃は軍事施設に限られてます。

ベラルーシからキーフに向かったロシア軍が、

途中に位置するチェルノブイリ原発を確保したのは、

ネオナチが組織するアゾフ大隊が(ロシア軍を装って)

原発を爆破することをプーチンが恐れたからです。

爆破されれば、季節風に乗って、放射能はベラルーシとロシアを襲います。

 

ロシアの爆撃によって妊婦が大けがした画像が流れましたが、

ウクライナ側の”演出”であることが分ってますし、

300人の婦女子のいたマリウポリの劇場を

ロシアが爆撃したという報道はフェイクで、

ウクライナ軍アゾフ大隊が爆破したというのが真実?です

(西側では報道してませんが)。

プーチンを”悪”にしようとするウクライナ側のプロパガンダです。

 

私見ですが・・

多くのウクライナ市民が犠牲になっていること、

ウクライナ兵士、ロシアの若い兵士が命を落としていること、

これらの”引き金”を引いたのはプーチンであり、どのような大義があれ、

自らの指揮下でウクライナ国境を超えたのであり、

”国際裁判”にかければ”極刑”に相当することは確かです。

 

方や、ゼレンスキーはどうでしょう・・

ネオナチの流れをくむアゾフ大隊との繋がりがどれほどのものか?

その実態は現時点では分かりませんが、

西側のプロパガンダのおかげで、今や”英雄”になりつつあるゼレンスキーですが、

時間の経過の中で、その化けの皮がはがれてきたことも事実です。

 

サッカーであれば、敵味方の二元論でモチベーションは上がりますが、

国際紛争を”善”と”悪”の二元論で報道するメディアはいかがなものでしょう?

”プーチン狂人説”まで出てくるアホな言論もありますが、

狂人としてしまえば、思考が停止し、

紛争の原因も、起こってしまったことへの反省もなくなってしまいます。

 

プーチンにとっては、5日で済ませる”電撃作戦”が失敗したことは事実でしょうが、

原発を予め確保するなど、緻密で冷静な侵攻をしていることも確かです。

原発の暴発を阻止しようとする人間が、戦略核など使用するわけがありませんし、

戦線が拡大し、ヨーロッパを巻き込んだ第3次世界大戦が勃発する・・

などという西側のプロパガンダにのせられてはなりません。

バイデンはもちろんのこと、

プーチンにも核使用などという馬鹿げた行動はありえません。

 

紛争が長引く可能性はありますが、

冷静なプーチンが、NATOを巻き込苦ような戦いをするはずもありません。

 

世界を二分する対立軸があると考えれば今回の事態も理解しやすいです。

メディアで言われるような、自由主義(資本主義)と共産主義の対立ではありません。

信心深いナショナリスト(愛国主義者)とグローバリスト(全体主義者)の対立です。

愛国主義者も全体主義者も全人口からみれば少数派ではありますが、

残念ながら、世界の紛争の原因をつくっているも彼らだと考えられます。

 

 

ここから先は、4月21日に書き記してます・・・

 

今朝、朝日新聞の報道では、

ロシアの通貨であるルーブルの暴落が収まり、

ロシアへの制裁は初期の予想されていた程、効いていないと。

朝日新聞は、なぜこのような”軽率”なニュースを流すのでしょうか、

私のような、経済に関して素人でも分かるような”間違った”報道します。

ルーブルが元に戻ったことは確かですが、金利を20%に上げたからで、

そのことが原因で、多くの企業が倒産し、失業者を出すことは明白です。

ルーブルを元に戻せ!というプーチンからの至上命令があったのでしょう・・

金利の異常な引き上げによって、経済が疲弊し、”北朝鮮状態”になるでしょう。

ちなみに、現在の日本の金利は0%です。

 

今回の「ウクライナ戦争」を機に、

日本のアメリカとの核チェアリング、もしくは、自国で核武装することが

議論されようとしてます。

 

<参考>核シェアリングとは、イタリアとドイツの現状がそうですが、

最終的に、アメリカが核のボタンを押すことが容認すれば、

自国に装備されている戦略核を打つことが出来るというシステムです。

核ミサイルをアメリカから借りているという状況です。

 

非核三原則・・核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」の三原則

事実上、米軍の潜水艦や空母が日本に立ち寄っている以上、

持ち込んでいることは事実ですね。 黙認してるだけです。

 

維新が憲法改正に7月の参院選でのマニュフェストにのせようとしてますが、

自民もそこを争点にしても良いのではないか?と私は思ってます。

憲法を改正するにせよ、現状のままでよいということにせよ、

70ね年前ににGHQによってつくられた憲法ですから、

再度、国民の”審議”を問うことが大切であると考えます。

 

私の考え方ですが・・・

核を持つのであれば、核シェアリングには賛成できません。

(最終的な)核のボタンをアメリカの判断に委ねるのは、

真の独立国であるとは言えません。

イギリスのように、弾頭部分だけをアメリカから買えばよいと思ってます。

ロケット部分は既にその技術も十分に自前できるわけですから。

 

日本は地政学的に過去に侵略された歴史がありません。

侵略されれば、男は奴隷、女は性の奴隷にされることは、

”大陸”では当たり前のことですが、

憲法第九条を盾にすれば平和が守れる・・

と信じている知識人や政治家が未だ多いことです。

 

一方が”不戦”を宣言したからといって、平和が守られるというのは”迷信”で、

ミリタリーバランス(軍事力の均衡)が保たれていることが、

平和を守る(互いに侵攻しない)最良の手段であることは歴史が証明してます。

 

その意味でも、通常の軍事力は(中国の侵攻を抑えるほどに)保たれるべきですが、

核武装となると別問題です。 

互いに身を亡ぼすという意味では使えない兵器ですので、

また、唯一の被爆国でもあるから、核アレルギーなるものも根強くあります。

ただ、北朝鮮を見れば分かるように、

核を保有すれば他国から侵略されるようなことにはなりません。

今後、ウクライナ戦争をきっかけに、核保有国は増えてくると思われます。

そもそも、第二次世界大戦後、戦勝国だった、

イギリス、フランス、アメリカ、中国、ソ連の5カ国だけが、

核保有を許されてましたが、

現在は、5カ国以外にも核保有国はあると推定されてます。

北朝鮮、パキスタン、イスラエル、イラン、インドなど・・

 

 

2022・5・16 に記している。

ロシアがウクライナに侵攻してから、既に90日が経とうとしている。

今、我々の中で、”悪い意味での既成事実化”が進みつつあること。

諦めと無力感が漂い始めている。

 

ここから先は、私の推測になりますが・・

 

コロナは今夏で終焉すると思われる。

”単なる風邪・インフル”程度の扱いになること・・

当分の間は、人が密集する電車内や教室などではマスクをする。

熱中症のこともありますから、

7月あたりからはマスクをしないで外を歩けるでしょう。

 

それから、国際情勢ですが・・

アメリカが本腰を入れてウクライナ支援に入ったことで、

ロシアの劣勢は間違いなく、どのような形で”幕引き”をするか?になるでしょう。

ロシアの国内情勢の不安定化が進み、プーチンは足元から揺らぐことになります。

 

9月の入るころから、ロシアのプーチン、中国の習近平が

トップにいずわることは難しくなるでしょう。

プーチンはウクライナでの失敗、習近平は上海を都市封鎖したことによる”経済音痴ぶり”が露呈し、

9月の党大会で(終身)主席になることは難しくなると思われます。

二つの専制国家のトップが入れ替わることになれば、

世界情勢が少しは良い方向へ向かうことも期待できます。