定期テスト対策
定期テスト対策・・・
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1回2時間~3時間の体験学習を複数回受けてください(無料)。
生徒の状況を踏まえて、様々な提案をしていきます。
詳細は メールお問い合わせ ください。
定期テスト対策の場合も、全ての教科が指導対象となり、
最長5時間(4:00~9:00)の受講が可能です。
内部進学校の場合、内申点で進級・進学が決まりますから、
この定期テスト対策が最も重要になります。
高校では、必須科目に赤点があれば進級できません。
(数学の赤点から進級できないケースが最も多くあります)
また、大学への内部進学においても、成績順に学部が決まります。
中高一貫校の場合では、上に続く大学はありませんから、
全員が外部受験かAO入試、海外留学などになります。
定期テストの内容も、大学受験が前提となりますから、
そのレベルも高く、受験に直結します。
したがって、定期テストで良い点を取り続けることが希望の大学への近道となります。
立教・青学・成蹊などの上位内部進学校の場合、外部受験者も多く、
2年生時より、内部進学希望生と外部進学生を、コース分けすることも多くあります。
最上位に位置する早慶などの付属校では、外部大学受験生は一部であり、
むしろ、海外の大学へ留学する者も増えつつあります。
中学受験を避け(または、失敗し)高校受験に向けての「定期テスト対策」。
言い換えれば、区立(市立)中学に通いながら、内申書を上げるための対策。
東京都の場合なら、中学3年時の二学期の成績がそのまま「内申点・内申書」として、
加算され、当日点との合計で合否が決まる。
内申点(300)+当日点(700)=1000(点満点)
この場合、(自校問題が出せることもあり)上位都立高の合否を決めるのは
当日点がものをいうケースが多い。 中位以下の都立高では、内申点(持ち点)が
ものをいうケースが目立つ(当日点では、差がつきにくい)。
また、推薦で高校が決まるケースも増えてきている(内申点がものをいう)。
・・・定期テスト対策の重要性 ・・・
2020年度以降、新たな大学入試制度が施行されます。
真に学ぶ意欲ある学生が選抜される入試体系へと移行すると思われます。
学業に熱意があり、部活動・課外活動などに積極的な学生が求められます。
推薦入試などに使われる「内申書」には、学業への意欲と”人間性”も記されます。
内申書による「書類審査」がより重要になり、より高い内申点が求められます。
今後、一般入試による大学進学は減る傾向にあります。
・・・ 定期テスト対策 具体例 ・・・
主要科目全てに言えることですが、テストの始まる1日前には範囲全てを一巡する。
すなわち、学校で使っているプリント、問題集をすべて解いておく。
理社などは、前日にする方が効果がありそうだが、予め目を通しておくことを勧める。
試験日前日は、数学であれば出来なかった箇所を集中的に解きなおす。
そして、例題を記憶する・・・ほとんどの場合、例題のまま出題されるか、
例題の数字違いの問題がそのまま出題される。
例題にはない応用問題は、多くても20%程度。
数学や物理などで点数がとれない原因の多くは、時間が足りなくなること。
そのための最も有効な対策は、例題を覚えてしまうこと・・考える時間を無くすこと。
それによって、時間的余裕が出来れば、計算間違いが無くなる。
このようにすれば、理数系科目のほとんどは75%以上の点が取れる。
社会や生物・化学に関しては、暗記科目と考えがちだが、
実のところ、理解しないことには覚えられない。
また、理解できことには面白みもなく、頑張りも効かない。
ただ覚えるだけで身に付かない勉強では意味もない。
英語は基礎学力がないことには定期テスト対策をしても効果は薄い。
50点⇒70点とれるようにするには、半年から一年を有する。
国語も同様で、”常識力”がないと頑張っても効果は薄い。
高校生ともなれば、国語・社会・理科などでは記述式問題の出題も増える。
英語表現なども記述式問題と言ってもよい。
記述式問題の苦手な子の多くは、授業時間中のノートをとらないか、
または、とり方が下手な子である。
学校にもよるが、その先生による「過去問」が手に入ることも多い。
事前に過去問を手に入れ、記述の練習をしておくこともよい。
歴史においては、記憶の羅列にならないように、体系化して記憶する。
先ずは、体験学習を受けてください。
1回2時間~3時間の体験学習を複数回受けてください(無料)。
生徒の状況を踏まえて、様々な提案をしていきます。
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