どんな塾ですか?
学校帰りに寄って、苦手教科を克服
解らない宿題を家に持ち帰らない。
学校帰りに寄って、塾講師の指導に沿って、宿題をすませる。
出来れば、次に進む分野を予習する。
数学が苦手であれば、週2回または週3回通うことで克服できる。
数学に1時間半~2時間、理科や英語の指導も同時に受けられる。
週2回以上の指導で申し込めば、定期テスト1週間前から連日受講できる。
全ての教科が受講でき、4:00~9:00までの5時間を自由に使える。
「どんな塾ですか?」
これからの教育の多様性に合わせる指導をしていきます。
学校の指導体制の多様化が進んでます。
注目すべきは、公立中学で”画期的な未来の学校の在り方”を実践し始めていること。
未来(既に現在)を見据えた指導体制を敷いてます。
”健康で真面目で人並みにあればよい”とう時代は過ぎました。
健康で真面目であることは最も大切ですが、
人並みであっても良い条件での就職(働く場所)はありません。
「通ってくる生徒について・・」
小学1年生から大学受験生まで通ってきます。
小学低学年では、学習習慣を付けるために通ってきます。
1回の指導時間は1時間半~2時間半くらいです。
(4時に来塾すれば、9時まで指導を受けられますが、
小学生でも低学年では2時間半が限度です)
小学高学年になると様々な”設定”があります。
① 大学まで続く内部進学生の場合は、基礎学力をしっかり付けておくこと。
(中学から高校にかけて、学習内容のレベルアップがあり、
進度に付いていけなくなることがあります)
② レベルの高い中高一貫校を受験する場合。
受験準備は遅くとも4年生から始めます。
5年生になるころには、中学受験に向いている子かどうか?
おおよそ、分かりますから、両親にアドバイスすることになります。
受験に向いている子かどうか? (無理な受験は勧めません)
③ 普通レベルの(中学から大学まで続く)中学受験生。
歴史と伝統ある個性的な学校への受験です。
(学区内の区立中学に通わせることに不安がある場合です)
この傾向は、女子を持つ親御さんに多くあります。
④ 区立中・市立中(公立)に上がることが前提であり、
よりレベルの高い都立高受験を考えている場合です。
⑤ お稽古ごとに通う感覚で通ってくる小学生も多くいます。
(親が、自由な子に育てば?と考えているのでしょう)
最近では、このような生徒(親)が増えてきたように思います。
(偏差値を上げることが”幸せ”に結びつくとは考えていない)
「中学生・高校生では・・」
① 大学までの内部進学に備え、後れを取らないように、
学校の予習復習と「定期テスト対策」に備える。
② レベルの高い中高一貫校に通っているが・・
学校の進度、カリキュラムに付いていけない場合は、
学校帰りに寄り、その日の宿題を済ませ、全教科を対象に
復習を中心とする。
また、成績はそこそこ良いが、上位にいないと有名大学への
合格は難しいと考え、苦手教科の対策と、
(一般受験を考えていることから)応用力アップを図る。
③ レベルの高い中高に通う内部進学生。
当塾では、このケースが最も多い。
高校では、赤点を取ると進級できないケース、
他校への転校を進められるケースもあり、
「定期テスト対策」と「休み明けテスト対策」が全てです。
また、大学進学できても、成績順に希望学部へ
行けるようになっており、上位にいることが必須となる。
また、希望学部が大学にない場合、他大受験も視野に入れている。
④ 中学入試では偏差値55前後の普通レベルの進学校に通う。
成績上位(平均評定4.5以上)であれば、指定校推薦が取れる。
当塾の2020年度の卒業生では、5名全員が指定校推薦で大学入学しました。
彼ら彼女らの平均評定は4.6~4.8でした。
この場合の、平均評定4.5以上をキープするには、
全教科を対象とした指導をします。
定期テスト前には、必要とあれば、音楽・美術なども指導します。
⑤ 区立中・市立中(公立)に通う生徒の多くは、
都立高受験を前提としており、併願校などを添えて、
受験対策が主になる。
内申書が300点、当日点が700点の1000点満点が
都立高では課されるので、内申点と学力アップ両方を
視野に入れて、指導していく。
公立校のレベルアップが顕著になり、
さほどレベルの高くない私立に通うなら、
区立中・市立中(公立)に通い、
都立・公立受験にかける生徒が増えつつある。