塾生にとって

このような生徒にとって最適です

塾生にとって、以下のような生徒が最適です。

  

家で勉強しない

学校で授業を受け、部活もし、その上、家で予習・復習まですることは体力と強い意志のある生徒に限られます。 それならば、学校帰りに塾に寄り、講師の指導を受けながら宿題や課題をすませ、家では食事をし、寝るだけにしとけばよい・・と、考えることが合理的であり、苦手教科をつくらず、上位の成績を収めるコツでもあります。<親と子の関係

 

難しい宿題が多く出る

6年制進学校では当然のことのように起こることですが、英語・数学を中心に問題集・テキスト・プリントなどの宿題が大量に出ることです。 内容も難しく、生徒一人ではとても無理があります。 特に数学では頻繁に起こります。 その宿題をすませていかないと、次の分野が理解できないこともあり、授業に着いていけない・・ことになります。

 

数学が苦手

当塾に通う子の多くが数学に勉強時間を割いてます。 数学の授業は毎日あり、テキストやプリントからたくさんの宿題がでます。その宿題をこなしていかない限り、学校の授業についていけないことになります。 小学校の算数であれば、5年生時から出てくる割合の分野が苦手な子が多くいます。 数学(算数)の理解が出来ない場合、その先の授業についていけないことになります。 また、社会人となり、生涯、数字の苦手意識に囚われます。

 

理科が解らない

理科には、生物、化学、物理、地学的分野があります。 

生物を暗記科目と思っている親御さんも多いと思いますが、道理(因果関係)の理解できないことは暗記しようもない。 このことは、生物だけでなく、社会(地理・政治経済・歴史的分野)でも起こることですが、時代が変化していく様子(因果関係)が分かってないことには覚えようもない。丸暗記は無理です。 この分野の研究が進み、30年前の生物とは内容の深さにおいてかなり違いがあります。

次に化学ですが、モルの概念が理解できない、納得できないと前に進みません。そして、ラテン語表記の原子記号、化学反応式などは(理屈抜きに)覚えるしかない範囲でもあり、得手不得手がはっきりする分野でもあります。

物理ですが、公式を覚えて例題が解ければ、定期テスト対策は十分ですが、応用となればかなり難しく、理工学部進学であれば、(化学とセットで)必須科目になります。

 

英検対策

小学生から高校生にかけて、英検受験者が多くいます。 大学受験でも英検で英語の学力を判定する大学も増えてきました。また、AO入試などにも利用されます。 高校から大学への内部進学で、準2級を必須条件とする大学は多くあります。 また、公立小学校・中学校に通いながら、チャレンジとして英検を受けることもお勧めです。

 

人付き合い・コミュニケーションが苦手な子

一人っ子で、人見知りをし、コミュニケーションが苦手な子もいます。 当塾の講師は、大学生・院生なども多く、兄弟・姉妹的な雰囲気を大切にしてます。 勉強以外にも、進学・進路相談、部活やサークル、「何のために大学に通っているのか?」などの話題も多くあります。 このように、生徒と塾長、生徒と講師のコミュニケーションも大切にしてます。

 

勉強の習慣が身に付かない

解れば勉強は好きになり、自然と学習習慣も身に付いていくものです。 ですから、先ずは、理解できるようになること、学校の授業が楽しく受けられることが大切です。 そして、定期テストで結果を出すこと。これらのことを前提に学習指導してます。 また、勉強(国語・数学・英語・理科・社会)などを好きになれない子もいます。 アート活動やスポーツに向く子もいます。 当塾では、無理な勉強は勧めません。その子にあった将来を見据えた指導・アドバイスをしていきます。小中は義務教育であり、高校からは将来を見据えたコース選択が重要です。最近は、都立高校なども多様性に富み、その選択肢は豊富です。

 

中学受験後の反動で学力が急低下する

小学低学年から中学受験を前提として(深夜まで)無理な勉強をさせると、中2位から反抗期も重なり、学力が急低下することがあります。・・・親の言うことをきかない、成績が悪く学校から呼び出しをくらうなど、家庭内でパニック状態に陥ることがあります。このようなケースであれば、当塾にご相談されてください。 学習指導と並行して、その生徒の本当の気持ち(嫌気のさした理由)などを塾長や講師と話し合う時間も作ります。

 

勉強と部活との両立

勉強と部活の両立が難しいことは、誰もが経験することです。

勉強であれば自分の努力だけで成り立ちますが、部活動ではそうはいきません。

家庭内では学べない人間関係を肌で学ぶことが出来ます。

当塾では、勉強と部活の両立を薦めてます。

勉強だけできて社会人になっても”はぶかれてしまう”人であれば、それまでの学びが活きません。

人生にとって大切なのは基礎学力(できれば、高学歴であることが望ましい)ですが、

それ以上に大切なのは、コミュニケーション力です。

人間関係からのストレス回避を考える前に、

それを生まないコミュニケーション力を社会人になる前から身に付けることです。

それと、勉強と部活動を両立させるためには、

(学校帰りにコンビニなどによって)ダラダラしないという友人関係のケジメと時間を大切にすることを学びます。

これらのことからも、効率の良い勉強方法を講師と塾長が提案するようにしてます。

 

中高一貫校に通っているが・・

学校のカリキュラムをこなせない、着いていけない生徒が多く通ってきます。

ほとんどの生徒には苦手科目があります。

数学の苦手な生徒が最も多く、生物・化学が理解できない、英文法が弱いとか・・

また、古文の文法が覚えられない、英語の長文読解が苦手とか。

 

学校帰りに寄り、その日に進んだ数学の理解度を確認し、宿題を終える。

数学や生物・化学などは、理解できないことには家での学習は無理です。

 

  体験学習を受付 

 

 

先ずは、体験学習を受けてください(成城学園前駅)。

 

1回2時間~3時間の体験学習を複数回受けてください(無料)。

 

生徒の状況を踏まえて、様々な提案をしていきます。

 

詳細は メールお問い合わせ ください 

  

 

 

 

 

 モチベーションが低い

これから先の未来は、(これまで、人にとって)労力と言われることのほとんどは、ロボットやAIがする。 人にしかできないことが”仕事”となると考えることは当然です。 ロボットやAIには意志がない、意志を持たない。 それを持てるのは人間だけである(現在においては、また、これから20年後くらいまでは、また、その先の未来は誰にも分からない。意志を持ったAIが登場するかもしれないが)。 この意志こそが、モチベーションであり、それをどう保つか?培っていくか?が、未来を生きる人間の課題であると言える。 失敗する教育

 

人の手によって行われる労力であれば、必ずしも1番である必要はない。 2番でも3番でも、そこそこ出来れば仕事になる。 ところが、ロボットやAIの普及により、1番のものを(ハードであれソフトウェアーであれ)皆が共有する時代になっており、2番手になることも、そこそこ出来ることにも意味はなくなってくる。 2番手以下のものに需要はなくなる(そこそこ出来る人には、仕事はない)。 

 

未来に危機感を抱く人たちも多い。 真面目で堅実にそこそこ仕事のできる人に仕事がないのだ。 昭和の時代は、真面目で堅実であることに意味を見出していた(実際に、そういう人たちを社会・会社は歓迎した)。 平成に時代になり、資格を持つことの大切さが説かれるようになった。 そして、令和になり、不安と焦りを皆が持つようになってきた。 平成の時代は、未来は老人社会になることが分っていたので、医療関係の資格を取ることが手堅く生きることのヒントにもなったが、高性能のロボットの出現により、人の手はそれほといらないとも言われる。 平成の時代はどうなるのか?と考えるとき、自分の考え(想像力)は10~20年遅れていると思った方が良いでしょう(平成の感覚で令和を生きようとしている)。 問題なのは、その一時代古い考えで、親が子供(の教育)に関わっていること。失敗する教育

 

(親が我が子に幸せになってほしい・・と望むことは至極当たり前のことです。 だから、様々なチャンスを与え、我が子の能力がどこにあるのか、どういう職業に向いているのか、真剣に探ろうとする。 そして、成績は良くあってほしいと考えるし、良い大学を出てほしいとも考える。 ところが、子供にとって、”こうした親の対応”を迷惑と思ってしまうことがある。 このような子供の反応は反抗期と言われる時期に顕著に見られるが、その子供が成人しても親子間の”亀裂”として残ってしまうこともある。 親子では、およそ30歳の年齢差がある。 時代の流れのはやい現代では、その30年が決定的な価値観の相違を生むことにもなる)  

 

ここで大切なことは・・・時代が代われば変わる価値観と普遍的な価値観を見分ける達観した感覚(というより、哲学)を身に付けることだと考えている。 ロボットやAIの出現により、雇用をそれらに奪われるというより、労力が減ってくるという意味で、より楽が出来る・・と考えた方が良い。 仕事に縛られる時間も減ってくると考えられる(余暇が増える)。 実際に、ロボットやAIに取って代わられる仕事は多くあるが、新たな雇用(仕事)が生まれてくることは十分想像できる。 より文化的な事業や社会貢献に多くの人材が必要とされる(余暇が増えれば、その余暇をどう過ごすか!にお金や時間を費やすようになる)。 

 

話を元に戻しましょう・・より高い(強い)モチベーションを持つにはどのようにすればよいのでしょう。 未来のある子供の人生を心配する前に、自分自身(親である我が身)の人生の在り方を再考することだと考えます。 時代が代われば、これまでとか異なった価値観が生まれ、その時代に振り回されることになる(PCのように、常にアップデートすることになり、忙しい人生となる。 ある年齢が来て、アップデートできなくなれば、あなたはこの社会からいらない・・ということになる。 言い方は良くないが、社会・会社から見捨てられるということ)。 不器用?な生き方にもなるが、普遍的な価値観とは何だろうと考えてみる・・

 

多くは錯覚かもしれないが、”自分は幸せである”と思えるかどうか? お金には余裕があった方が良い・・・それには、より必要とされる(需要が見込める)職業に就くこと。 よりリスペクトされる社会的地位がほしい・・・努力することは当然として、より豊かな人間性(パーソナリティー)が求められる。 精神的にも肉体的にも健康が第一であることは普遍的な価値観である。 健康でリスペクトされる地位にあり、お金に余裕がある。

 

それでは、時代が代われば変わる価値観とは何だろうか・・文化には、時代が代わればその価値を失せる(消費)文化と時代が代わってもその価値が失せない普遍的な文化がある。 価値観というものはそれぞれの人によって違い、多様性がある。 自分にとってはどうなのだろう?と、再考してみると良いと思う・・・これまで、当然と思ってきたことに疑問を持つことから始めると良いかもしれない。

 

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先ずは、体験学習を受けてください(成城学園前駅)。

 

1回2時間~3時間の体験学習を複数回受けてください(無料)。

 

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