子供が夜型になる問題

 子供たちが「夜型」になる新たな問題。

 

親御さんからの相談で最近多いのが、子供が夜中まで起きていること。

オンライン授業などの影響で、子供たちが家に長くいる期間があったこと。

その際に、”悪い習慣”がついたとも言えます。

 

その夜型の子供たちのほとんどが、

ゲーム、アニメや映画、ユーチューブ、SNSなどにハマっている。

ある生徒の場合・・・

夜中の2時過ぎまでゲームにハマっていて、朝起きるのが6時半。

その間の睡眠は4時間だから、

当然のように学校の授業では居眠りするようになる。

ゲーム場合は、相手がいたりするので、

相手の生徒にも同様なことが起こっていることになる。

 

家庭にも問題があって、

テレワークであれば夜型のライフスタイルになりがちです。

親が起きているので、子供も起きている・・

だから、この夜型の生活リズムが”異常なこと”ではなくなっている。

”睡眠障害”とまではいわなくても、

このような夜型の生活リズムから抜けられない生徒も塾内で数名いる。

来塾しても、うとうとしていたりするわけです。

 

ある親御さんはWi-Fiを切ってしまおうか・・と思っておられる。

元々、夜型の生活習慣になりつつある所へ、

コロナの流行で拍車をかけた格好になってます。

 

これとっいた解決策はなく、電波を遮断したからといって

根本的な解決にはならないと思います。

<参照>電波への依存

 

 

子供だけでなく大人も含めて、夜型ライフになる人たちの傾向として、

知性優先的傾向の生活を送っているというデータがあります。

活動時間が夜遅くまで延びた現代社会へ適応しているとも言えます。

 

また、クリエイティビティーの優れた人たちは、

整頓された空間よりもカオスな(雑然とした)空間を好む傾向にあると言われます。

乱雑な部屋に住む人たちにとって、整頓を延期する良い口実になるかもしれません。

親子の関係

 

 

 

・・・別の問題も出てきました・・・

ドラマなどを倍速で観るという”倍速派”が出てきたことです。

ゲームなどスピードを競うことに慣れて来てますから、

ゆっくりと流れようなストリーは退屈なのでしょうね。

 

それでも、感受性という観点からみると、

浅くなり、間を楽しむという文化も意味をなさなくなります。

 

また、”コスパが良い”ということとも無関係ではなさそうです。

安易にお手軽・・ということにならされてしまったのでしょうね。