個別指導塾・高校

個別指導塾・高校・・

 

私立校に通う内部進学生にとっては、

必須科目で赤点を取れば進級できない事態に陥る。

上位私立校であれば、数学Ⅰ・A,数Ⅱ・Bは必須となる。

また、理科・社会科は基礎的分野においては、必須となることが一般的である。

文系に進むとしても、生物・化学・物理の中の2科目の基本分野は必須となり、

日本史・世界史・政経・倫理社会などから、2科目は応用分野まで必須となる。

理系に進めば、生物・化学・物理の中の2科目の応用分野まで必須となり、

社会科も基礎的分野までではあるが、2科目は必須となる。

 

このようなカリキュラムを考えると、中3から高2にかけて赤点の脅威に晒される。

学校によるが、1科目でも赤点があると進級できないか、

他校への転校を余儀なくされる。

 

高校生対象の個別指導塾において、「定期テスト対策」が最優先される。

生徒にもよるが、数学、理科、英語が課題になることが多い。

学校帰りに寄り、その日、学校で進んだ個所を問題集で復習する。

苦手な科目は、家まで持ち込まず、学校帰りに済ませる(確認する)。

このような習慣を付ければ、赤点は回避できる。

 

6年制進学校では、中2の2学期くらいまでに中学分野を済ませ、

それ以降は高校分野に入る学校が少なくない。

当然のように、カリキュラムは厳しく、

学校の進度に付いていくことが難しい。

(逆に考えれば、付いていければ、有名大学への進学が可能)

 

ここで考えなければならないのが、

殆どすべての科目を応用範囲まで必須とする学校と、

大学合格を優先して、数学・理社の履修科目を少なくする学校がある。

(中学受験を考える場合も、学校選びの参考にするとよい)

この場合は、学校のカリキュラムに付いていけるかどうか?

が、最優先する。 

 

都立高に進学した生徒にとって、個別指導塾の出来ること・・

大きく分けて、2つのタイプがある。

 

1つは、「定期テスト対策」に集中し、内申点を上げることを最優先する。

AO入試、指定校推薦枠をとるなど。

AO入試に関しては、大学側が求める内申点(5段階評定)は様々で、

人気のある専門学校などでは、3.5以上必要なところもあり、

定員割れしそうな大学では、評定には関係なく、素行の悪い生徒でないなら、

誰でも入学できる4年生大学も出て来てます。

全国的な模試などで偏差値50前後の大学が多いのですが、

評定3.5以上あれば、合格可能性はかなりあります

現実・実態として書き記しますが、評定3.5の生徒が全国模試を受ければ、

偏差値35~40くらいであり、一般受験では入学困難です

例えば、中央大学工学部であれば、

無事4年間で卒業できる学生は7割くらいであり、

残りの3割はと言えば、卒業するまでにダブリがある学生が1割、

卒業できないで途中退学を強いられる学生が2割に達するということです。

ダブリ(留年)または卒業できない学生がどのようにして入学してきたか?

・・・一般受験であっても、大学入って遊んでしまった者、

そして、最も多いのが、AO入試または指定校推薦での入学者であること

理数系は特に卒業が難しいことを知っておきましょう。

 

もう一つは、一般受験を前提として、学力アップに努める。

高2位から、模試などを受けてみるとよい。

自分がどれくらいの位置にいるか?客観的把握が重要。

また、そのことでモチベーションを保つこともできる。