高校生が通う個別指導塾
個別指導塾・高校・・
先ずは、体験学習を受けてください(成城学園前駅)。
1回2時間~3時間の体験学習を複数回受けてください(無料)。
生徒の状況を踏まえて、様々な提案をしていきます。
詳細は メールお問い合わせ ください。
私立校に通う内部進学生にとっては、
必須科目で赤点を取れば進級できない事態に陥る。
上位私立校であれば、数学Ⅰ・A,数Ⅱ・Bは必須となる。
また、理科・社会科は基礎的分野においては、必須となることが一般的である。
文系に進むとしても、生物・化学・物理の中の2科目の基本分野は必須となり、
日本史・世界史・政経・倫理社会などから、2科目は応用分野まで必須となる。
理系に進めば、生物・化学・物理の中の2科目の応用分野まで必須となり、
社会科も基礎的分野までではあるが、2科目は必須となる。
このようなカリキュラムを考えると、中3から高2にかけて赤点の脅威に晒される。
学校によるが、1科目でも赤点があると進級できないか、
他校への転校を余儀なくされる。
当塾では、数学を苦手として入塾する生徒が多い。
実際の例としては、中間テストで35点だったが、
塾に来て、60点位まで上がる生徒は多い。
ところが、英語が中間テストで35点の場合、
期末テストは50点位が限度で、それ以上の得点は難しい。
一般的に、数学は20点~40点のアップは望めますが、
英語と国語は10~25点位のアップくらいと考えれば良いでしょう。
高校生対象の個別指導塾において、「定期テスト対策」が最優先される。
生徒にもよるが、数学、理科、英語が課題になることが多い。
学校帰りに寄り、その日、学校で進んだ個所を問題集で復習する。
苦手な科目は、家まで持ち込まず、学校帰りに済ませる(確認する)。
このような習慣を付ければ、赤点は回避できる。
6年制進学校では、中2の2学期くらいまでに中学分野を済ませ、
それ以降は高校分野に入る学校が少なくない。
当然のように、カリキュラムは厳しく、
学校の進度に付いていくことが難しい。
(逆に考えれば、付いていければ、有名大学への進学が可能)
ここで考えなければならないのが、
殆どすべての科目を応用範囲まで必須とする学校と、
大学合格を優先して、数学・理社の履修科目を少なくする学校がある。
(中学受験を考える場合も、学校選びの参考にするとよい)
この場合は、学校のカリキュラムに付いていけるかどうか?
が、最優先する。
都立高に進学した生徒にとって、個別指導塾の出来ること・・
大きく分けて、2つのタイプがある。
1つは、「定期テスト対策」に集中し、内申点を上げることを最優先する。
AO入試、指定校推薦枠をとるなど。
(AO入試に関しては、大学側が求める内申点(5段階評定)は様々で、
人気のある専門学校などでは、3.5以上必要なところもあり、
定員割れしそうな大学では、評定には関係なく、素行の悪い生徒でないなら、
誰でも入学できる4年生大学も出て来てます。
全国的な模試などで偏差値50前後の大学が多いのですが、
評定3.5以上あれば、合格可能性はかなりあります)
(現実・実態として書き記しますが、評定3.5の生徒が全国模試を受ければ、
偏差値35~40くらいであり、一般受験では入学困難です)
(例えば、中央大学工学部であれば、
無事4年間で卒業できる学生は7割くらいであり、
残りの3割はと言えば、卒業するまでにダブリがある学生が1割、
卒業できないで途中退学を強いられる学生が2割に達するということです。
ダブリ(留年)または卒業できない学生がどのようにして入学してきたか?
・・・一般受験であっても、大学入って遊んでしまった者、
そして、最も多いのが、AO入試または指定校推薦での入学者であること)
理数系は特に卒業が難しいことを知っておきましょう。
もう一つは、一般受験を前提として、学力アップに努める。
高2位から、模試などを受けてみるとよい。
自分がどれくらいの位置にいるか?客観的把握が重要。
また、そのことでモチベーションを保つこともできる。
いずれにしても、定期テストである程度の得点が出来ないことには、
基礎学力が見込めません。
先ずは、体験学習を受けてください。
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