幼少時の幸せ感が大切な理由

人間が、幼少時に可愛がられて育てられたことがどれほど大切なことか。

 

また、虐待されたことがどれほと悲惨なことになるか・・

 

 

幼少時にどのように育てられようが、

 

押しなべて言えば、様々な試練や不幸・苦痛には同様に遭遇する。

 

幼少時、大切に育てられ、「幸せ」を体感できた子は、

 

その後に起こるだろう様々な試練や不幸にもポジティブに対応できると言われる。

 

・・幸せを取り戻そうとするからだろう。

 

 

ところが、幼少時、「幸せ」を知らずに、味わえずに育てば、

 

その後に起こるだろう不幸せに対処することが難しいだけでなく、

 

生まれてからずっと続いてきた不幸せを耐えるのではなく、

 

断ち切ろうとするネガティブな思考が働く。

 

その不幸せを断ち切ろうとする行為が「自殺」に繋がると考えられる。

 

 

愛されて育った者は、愛され方を知っており、

 

また、自分を愛してくれる者への応え方も自然に身に付いている。

 

・・ここに、スムーズな恋愛(人間)関係も成立する。

 

 

ところが、愛されたことを知らない者、愛される実感を得られないまま育てば、

 

自分を愛してくれる者への応え方が分からない・・

 

過去(幼少時)に愛される経験がなければ、その愛にも気付かない。

 

愛されることがどのようなことか分からないからどろう。

 

このような状況においては、恋愛(人間)関係はぎくしゃくすることになる。

 

 

先日、俳優の草刈正雄さんが語っていたことだが・・・

 

「自分は父親の顔を知らずに育ったので、自分が父親になることに、不安があり、

 

どのように子供に接するかが分からなかった」と。

 

・・・このようなことは”負の連鎖”の一例に過ぎないだろうが。