文系進学者の未来?

 

どのような分野に進んでも優秀であれば職業に困ることはない。

ところが、そこそこ(マーチレベルの大学の文系)を出ても

満足な就職があるかどうか?

 

”人間力”を偏差値で判断することは出来ないが、

一つの判断基準とすると、偏差値60以下の文系大学を出ても、

満足な就職はないと思われる。

これまでの様々な”事務職”はAIにとって代わられるからだ。

 

また、数学のできない人の未来も暗い。

仕事は、資料やデータを参考にしながら、”実践”していくこととなり、

数学の苦手な人にとっては、資料やデータが理解できません。

 

こうして考えていくと・・

数学(数1・A・数Ⅱ・B)を受験科目に選択せず

経済学・法学・経営学・商学などの大学に進学しても、

就職は難しく、出来たとしても未来は暗い。

 

困ったことに、数学を選択せずに、上に挙げた文系学部に進学した者は、

大学進学者の50%になると思われること。

偏差値60以上で数学を選択して大学進学した者は10%であると思われる。

 

少なともいえることは・・

数学は苦手でも、プロブラム、会計などが出来なければ

恵まれた職を得ることは難しい。

 

英語、数学、プログラム、会計などは”必須言語”であり、

これらの言語に秀でた者だけが職に恵まれることは十分予測される。

 

内部進学にせよ、一般受験からにせよ、

偏差値60以下の文系大卒には満足な就職はないと思われる。

困ったことに、このような条件に当てはまる学生が50%位はいることです。

 

ですから、「迷ったら理系に進もう!」とここでは書いてます。

 

 

文系でも国際関係学部などに進む場合、英語+政治・経済・理数系科目に

特化していることが必須条件になる。

 

また、アート系であれば、

少なくともプログラムには長けてないと仕事にならない。

デザイナーであれ、クリエイターであれ、

自分でプログラムが書ける程度の”プログラム語学力”は必要です。

 

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