デジタルで解析する未来 

 

「日本の未来を考える・・

 

 

日本の戦後の大きな流れからみると、

バブルがはじけるまで飛躍的な経済成長を続けてこられたこと。

その後、既に30年間に及ぶ停滞期を迎えていること。

この30年の経済的停滞を招いた”要因”は何処から来ているのか。

1950年から1990年までの40年間に

動かしがたい既得権益が出来上がってしまったこと。

この膠着状態を壊すための様々な議論話されているが、

行政を変えることから始めなけばならないのだが、

選挙に出かける選挙民の半数は60歳前後以上の高齢者で、

その選挙民のほとんどは、新聞やNHKなどの報道のみを情報源としており、

ネットなどで見られる様々な報道を情報源としていない。

多くの高齢者は、未来の子供たちのために・・とも、考えるだろうが、

先ずは、自分が生きているだろう10年位が

”事なかれ”であれば良しと考えるだろうし、

彼ら高齢者に既得権益を生むだろう構造を壊そう・・などという発想もないので、

それらを唱える議員が選ばれることもない。

 

デジタルが解析する未来というより、

今回のパンデミックで、病院に投入された助成金がどれくらい有効であったか、

日本とアメリカでとれたデータを基にして、その真偽の程を論じたものがある。

結果から言えば、全く有効に使われた”証拠”は見つからず、

助成金は、それぞれの病院の残高にそのまま残っているというのが真実らしい。

 

日本を例にとれば、医師会というのは最大の既得権益の一部を成す。

医師会の代表がインタビューを受ければ、ああだこうだと言って、

真剣に、病院経営をも犠牲にしてまでもパンデミックに対応しているとは

とても思えなかった・・ことは皆が知ることになりました。

背中に医師会を背負ってる議員も多く、

医師会の機嫌を損ねれば次回の選挙での当選は難しくなる。

だから、行政は医師会をコントロールすることはできなかったわけです。

助成金(税金)だけが病院の口座に振り込まれ、その残高だけが残っている・・

これが、デジタルで解析した”助成金がどのように役に立ったか”

と言う現状になります。

 

デジタルデータをどのように活用するか、

”パンデミックでの病院に投入された助成金の有効性はどうだったか?”

という切り口で知ることが出来る。

 

また、ワクチンの有効性についても様々な切り口で

デジタルデータを基にして論じられてよい。

日本のような高齢化社会では、

高齢者を守るという意味で有効であった可能性は高いが、

発展途上国のような若者が多数を占める社会ではどうだったのか、

長期間の観察が必要になるが、ワクチンの副作用・副反応は?

自然感染によって免疫を形成することと、

ワクチンで人工的に免疫を形成することが、

どちらが社会にとってより有効なのか、安全なのか?

老人が感染することと若者が感染することはそのリスクは違ってきますから、

その国・地域での人口構成、衛生管理に対する慣習などによって、

将来の対応の最適化を議論することが出来るわけですね。

 

 

それでは、「教育問題」について・・