大学受験事情

様変わりする大学受験事情 ・・・

 

共通テストの導入など、最近の大学入試は大きく変化してきている。

 

以前は、「センター試験」と言われた入試が、今日では「共通テスト」と名を代えているが、名だけではなく”中身”も代わってきている・・・センター試験では、基礎学力を測るためのテストであったが、共通テストでは、判断力や思考力が試されるようになっている。 したがって、これまでより難易度が上がり、得点が下がっていることが現状です。 したがって、共通テストだけで選抜する(偏差値上位の)大学も増えつつある。

 

また、センター試験を経験している親の世代とは認識がかなり変わり、親子間の”入試コミュ”が成り立たないようになってきている。 また、総合型選抜・学校推薦型(旧AO・推薦)入試が増えていることもあり、大学入試共通テストも始まり、学部なども新設されていることもあり、ここでも、親子間のコミュが成り立ちにくい。 AI化が始まり、デジタルサイエンス学部なども増設されている。

 

少子化の影響も顕著に出ており、偏差値50以下の大学へは無試験に近い状況で入れるようになってきてます。 狙い処として、日大の理工学部に入っておくことなど・・。 最近の傾向としては、滑り止め受験をしない。 なぜなら、2次募集などもあり、同一大学の同一学部を複数回受けられるとか、誰でも入れるような、既に定員割れしているような大学(学部)も見受けられるになってきたこともその理由としてあげられる。

  

総合型入試と学校推薦型入試の違い・・・

 

総合型入試では、高校側の推薦を前提としてますが、学校推薦型(旧AO・推薦)入試では、条件を満たしていれば高校側の推薦は必要としてませんので、誰でも受けられます。 学校推薦型(旧AO・推薦)入試には、面接がある場合もあれば、ないこともありますが、総合型入試では、かなり時間をかけて面接がされると考えてよいでしょう(体験学習も実施され、複数人数でのディスカッションが実施されることが多くあります)。 また、エントリースタートが、総合型では9月ですが、学校推薦型(旧AO・推薦)入試では11月になります(選抜基準としては高校時の成績と部活や活動歴が重視されます)。

 

5段階平均評定が4.5~4.8位あれば、その高校では10番以内ですので、総合入試型に向いていると考えてよいが、5段階平均評定が4に満たない場合は、学校推薦型(旧AO・推薦)入試もしくは一般入試が良いでしょう。

 

総合型入試では、高校がそれぞれの大学の「指定校枠」を持っており、高校側が推薦する「指定校推薦」と、応募条件を満たせば受験できる「公募推薦」があります。 大学によって様々であり、一芸一能推薦、スポーツ推薦、資格を活用した推薦、ボランティアなどの課外活動を重視した推薦・・と、様々です。