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このような生徒に最適
小学生から大学受験生まで通ってきます。 具体例を挙げながら記していきます。
(1)区立小学4年生・女子
近くに通える区立中学のレベルが高く、必ずしも私立中に受験するつもりはない。 しかし、上位都立高受験のためにも小学5年から、基礎学力をつけ、英語も文法からしっかり学ぶために通って来る。 他の習い事もあり、週2回で5時から7時までの2時間を、途中休憩を入れながら集中して勉強する習慣をつける。 (当塾では、時間制限はありませんので、4時から9時までの時間を自由に使えます)。
(2)私立・中レベル進学校・小学5年生・女子
そのまま上がれば、中高一貫校でもあるが、中学からの外部入学者のレベルアップもあり、後れを取らないように準備もかねて週2回で4時から7時まで通って来る。 (当塾では、曜日指定する必要がなく、来れる日に来れる時間にフレキシブルに通って来る) 来塾の際は、先ずは、今学校で進んでいる個所の確認と家ではできそうにない宿題を済ませる。 その後に、塾テキストを使い、算数・国語の応用力をつける。
(3)大学まで内部進学を希望する私立中学1年生・男子
幼稚舎からの内部進学生でもあり、呑気さが抜けきれず、常に緊張感をもって勉強する習慣をつけるように指導してます。 週3回で申し込んでおり、曜日や時間に関係なく、来れるときにいつでも寄れるようにしている(週3回で申し込めば、平日は連日でも通ってこれる)。中学受験しなかった生徒に共通する”問題”でもありますが、まとまった勉強をしたことがなく、集中力にもかけ、中学生になったころには外部生の入学もあり、定期テストの点数をとることが難しく、進級に問題が出ることもあります。 理科社会科の知識量がなく、定期テスト対策に時間をかけてます。
(4)幼稚舎から大学までの内部進学生・中学2年・女子
有名私立校でもあり、確実に進級するための定期テスト対策が中心となる。 大学進学の際には英検2級は必須であり、できる限り早く2級取得するための英検対策をしている。 数学や理科が不得意なこともあり、数学は来塾するたびに学校のテキストを利用して復習を中心にして進めている。 週2回、来塾日はフレキシブルになっている。
(5)区立中3年生・男子
都立高受験を第一希望としており、主要5科目の定期テスト対策と受験のための応用力を身に付けること、専科の内申書をより高くとるような指導もしてます。 週3回で申し込んでおり、平日は毎日、5時から9時まで途中休憩を入れながら、徹底指導してます。
(6)私立高校1年生・女子
学校が塾から近いこともあり、4時に寄り、宿題を済ませ、予習復習を中心に7時ごろまでに帰宅する。 部活に熱心なこともあり、自宅学習することが難しく、勉強は全て塾で済ませるようにしている。 理系科目に苦手意識があり、数学・理科を中心に進めている。
(7)公立高校1年生・男子
履修科目が理系に偏っており、数学・理科を中心に指導している。 英検対策もかねて英文法の塾テキストをこなしている。 部活には参加しておらず、週3回で申し込んでおり、来れる日はすべて学校帰りに来塾している。
(8)国立高校1年生・女子
根っからの勉強好きであり、平日は毎日のように通ってきます。 学校帰りに寄り、平日は自宅学習することはなく、全て塾で済ませるようになっている。 大学進学は国立大学医学部を目指している。
(9)都立高校2年生・女子
大学へは理系進学を目指しており、理数系科目は得意としますが、英語が苦手であり、塾テキストを利用し大学受験を前提とした英語の指導を中心としている。 週1回、来塾日はフレキシブル。
(10)私立高校3年生・男子
中高一貫校であるため、しっかりした受験体制が敷かれ、塾では学校の復習と学校から出るテキストを中心に指導を進めている。 週3回であり、学校帰りに寄り、9時まで受験勉強をしている。 理系進学であり、数学・物理・化学・英語を指導している。