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転んだ子の手助けはしない・・
・・このことは、子供が何とか歩けるようになってからのことですが、親から見れば我が子が可哀そうなのは分かりますが、そこはじっとこらえ、我が子が自らの手で立ち上がってくることをじっと待つことです。 子供が好奇心を持つことに、親の勝手な判断で介入してはならなことと同様で、泣き叫ぶだろう子供に手をかしてはなりません。 子育ての鉄則であり、子育てにおける”永遠の掟”なのだと思えばよいでしょう。
精神的自立というのは、その判断が難しいこともありますが、(転んだ子に手をかさない)ことは、将来的に経済的自立には欠かせない要素になります。 幼子は、母親とより多くの時間を共有してることが多く、その役割はより重要なのです。