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我が子の見極め
我が子が何に向いてるか?見極めることの難しさと大切さ・・<参考> 中学受験をすることの弊害・しないことの弊害
先ずは、大きなくくりでいうなら、人生100年の時代に入ってきてます。 25歳くらいから85歳くらいまでが自立し、人生を楽しむ”時間”です。 様々な未来を描きますが、ロボット・AIの普及などを鑑みれば、仕事をする時間よりも楽しむ時間が増えてくるでしょう、もっと言えば、いかに楽しく仕事するか?にかかっているといえます。
そういう時、我が子の適性を見極めること、また、(親自身も含めて)生涯現役で楽しく仕事することが何より大切と思われる。学習過程において、主要5教科はあくまで道具・手段・ツールであって、主要5教科でのスキルは、ロボット・AIの普及によってそれらは補われると考えれば、副教科が得意な子(人)が楽しい人生を送れる可能性が高いことも想像できます。
忍耐強く寄り添って他者に接することができる子(人)は医療福祉関係の職業があっていると思われるし、保健体育が得意な子であれば、選手としてプロとして通用する人は少数で、他の子(人)はトレーナーとして、健康管理者としての職業があります。 当塾からも都立高専に進んだ生徒が合いますが、ロボット・AIの管理・設計など、最も必要な人材と考えられます。 音楽でありアートであれば、創造的にあれるという意味で様々なデザイナーなど需要の多い仕事が待っているとも言えます・・アート分野におけるChatGptの可能性。 また、男女間の能力差に関しても認識しておく必要があります。
総論として、それぞれの分野に必要とする適性と才能は不可欠ですが、それ以上に「忍耐強いこと」が求められ、時代が加速をつけて変化していく中で「強い好奇心・探求心」が求められます。