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デジタルで解析する未来
デジタルで解析する未来・・大量の情報が集積可能なこと。 例えば、将来的には、貧困による不登校、虐待による不登校などを可視化できるようになること。 孤独な老人の危険な状況も可視化され、保健所などの人的不足を解消することができ、効率よく先手先手で対応できる。 自動運転化されるであろうバスやタクシー、老人が多いローカル地域での自動運転も、その安全性を飛躍的上げることができそうです。 生徒の多くがタブレットを使用してますが、どの箇所で生徒が躓いているか?なども、対策も含めて簡単に対処できるようになるでしょう。
これはアメリカの事例ですが、テロリストを予め可視化するための権限を持った委員会がありまして、その人物がテロリストとして10%の可能性がある場合、別件とかで出頭させて家宅捜査までされてしまうことが実際に起こってます(10%の可能性で逮捕されてしまうとは人権の問題に関わることですが、テロは起こってしまえば甚大な被害が出てしまうことなので、被疑者にされた一人の人権よりも、起こってしまえば数万人の被害者を出してしまうテロを未然に防ぐことが優先されているのでしょうね。ですから、アメリカで暮らすなら、被疑者にならないように気を付けて生活しなければなりません)。 同様な使われ方をしていると思われる国に中国があります。 独裁体制を揺るがすような人物・組織への取り締まりです(行方不明になる方が多く出てますね)。